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手作りドライノーズスプレーの作り方

乾燥対策のグッズはたくさん売り出されていますが、手作りミストも同じ効果があります。ドライノーズスプレーの成分は塩水なので簡単に手作りできます。市販品との違いは保存料が入っているかいないかの差です。

手作りドライノーズ対策ミストの作り方

ドライノーズ対策のスプレーは手作りできると聞いたのでドライノーズに有効な成分を調べてみました。というか、市販のドライノーズスプレーの成分表を調べました。

塩化ナトリウム、塩化ベンザルコニウム(保存剤)、精製水

  • 塩化ナトリウム…塩
  • 塩化ベンザルコニウム…保存剤
  • 精製水…水

というわけで有効成分は塩水だとわかりました。鼻うがいで使うのも塩水なので粘膜には生理食塩水が低刺激なんですね。市販品と手作り品の違いは塩化ベンザルコニウムが入っているかいないかの違いで保存がきくかどうかに差が出てきます。

塩化ベンザルコニウムって何?

塩化ベンザルコニウム…保存剤か…とスルーもできますが粘膜に入れるものなので一応どんなものなのか調べてみました。

界面活性剤の一種でオスバンとかと同じ消毒として使われるもののようです。お店の入り口とかに置いてある手指消毒液、あれと同じってことですね。ということは、家にもあるのでちょっと混ぜてあげるだけでドライノーズスプレーが作れるわけですね。

塩化ベンザルコニウムはリンスとか柔軟剤とか、コンタクトレンズの保存液にも使われているような一般的なものでほとんど害がない、安全なものと考えてよさそうです。

手作りドライノーズスプレーの濃度は0.9パーセント

注意:重要:塩水の塩分濃度に注意してください

生理食塩水は0.9パーセントで作りましょう。真水が目に入ったり鼻に入ると痛いですよね?これは体液の浸透圧と真水の浸透圧の差によるもので細胞が刺激されたり、縮んでしまうために痛みが起こります。

この生理食塩水の作り方を覚えておくと、目にゴミとかまつ毛が入った時にしみないで洗い流すことができるので便利です。他にも鼻うがいとか、腸内洗浄とか、熱中症対策で飲んでも良いという便利さ。ちなみに点滴で入れる透明な水は生理食塩水を使っていますよ。

手作りドライノーズスプレーには水道水をそのまま使わないこと

生理食塩水は体液の浸透圧とほぼ同じなので痛みを感じませんし、細胞を破壊しません。殺菌した水を鼻の中に塗って潤しても傷が無い限りしみたりしませんが、殺菌した水よりも生理食塩水のほうが吸収が良いのでドライノーズが治りやすくなります。

また水道水には飲用には問題ないですが微量の細菌が含まれています。胃で消化されてしまい死滅してしまうので問題ないですが、鼻の粘膜は細菌も吸収してしまいます。水道水はドライノーズ対策スプレー作りや鼻うがいに使わないようにしましょう。精製水【第3類医薬品】精製水 500mLといって消毒された水が販売されています。

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【第3類医薬品】精製水 500mL

posted with カエレバ

昭和製薬 2013-05-21

Amazon

楽天市場

Yahooショッピングnull

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精製水を買わずに水道水を使う場合、500mlの精製水を自家製で作る方法

  1. 1リットルの水を10分沸かします。
  2. 容器の殺菌のために多めにお湯を沸かしましょう。
  3. 湧いたら蓋を閉めて熱を取り冷まします。
  4. 生理食塩水を作るための容器を綺麗に洗い、流水ですすいだ後、先につくった湯冷ましですすぎます。
  5. 容器に5グラムの塩を入れます。
  6. 最終的に500mlの生理食塩水を作りますが、良く溶かすために半量くらいの湯冷ましを入れてよく混ぜます。最後に全量の湯冷ましをいれて500mlの生理食塩水が完成します。

ドライノーズスプレーは買った方が楽だね

ドライノーズは数日とかの短期間で治るようなものでなく、慢性疾患…みたいに長引きます。治ったと思ってもぶり返したり。そのたびに手作りスプレーを作るのも面倒だな…と放置しているとすぐに悪化します。

そもそもドライノーズになる時期というのはストレス状況下だったり、寝不足だったり、自分の環境に気づかえるような気持ちの余裕が無い時に発症したりします。あと、真冬であんまり動きたくない時期だったりして、とにかくあまりアクティブな自分じゃない時にドライノーズになるものです。

ドライノーズを患っている人は発症した時期を思い起こしてもらうと「忙しかった時期」「何かに夢中になっていた」「苦しい時期」など思い当たると思います。そういう時期にはちょっとした体調の変化は見過ごされがちで、ちょっとでも手間がかかると「体に良い」と思っても行動に移せないものです。

ドライノーズも乾燥を感じた時にすぐ対処すれば、ひどく悪化させるまでには至らないので、忙しい時期は無理せずに市販のドライノーズスプレーを買ったほうが体が楽だと思いました。600円位?成分は塩水ですが、手間を買ったと思って…。

ドライノーズスプレーの使い心地

肝心のドライノーズスプレーの使い勝手ですが、イマイチです…。手作りも市販品もどっちもサラーッとし過ぎていて流れ出てしまいます。たしかに鼻の中はうるおいますが、さらさらな鼻水を人工的に撒いている…という感じです。かなり頻繁に使わないとすっきりした状態にならないです。

ちなみにサラーッとしすぎないジェル状のドライノーズスプレーもあります。いくらか流れ出しにくくなっています。

鼻の中が乾燥しているだけの人はドライノーズスプレーで治るかもしれません。鼻の中にかさぶたがある人はドライノーズスプレーだけじゃ治らないと思います。(治るまでに何本使うんだろう…)

鼻の中に黄色い膜が張ってしまうほど悪化したドライノーズには、これでは手遅れ感が…。膜が張ってしまった場合、ドライノーズスプレーだけの治療は長時間かかると思っていいと思います。

ドライノーズスプレーは予防、初期のドライノーズには効果があると思います。でもその効果をイマイチ実感できないかもしれません。微妙な使い心地ですが、ドライノーズ専用の唯一の市販薬として一定の評価を得ていると思います。

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